モザイク [グッピー]
去年の５月に紹介した１０００円のモザイクの孫です。
生後五ヶ月です。買ってきた時の個体よりはなんぼか良くなっているように見えます。
しかし如何せん尾筒が細いのか腰の落ちた泳ぎをする個体が多いです。
どこかでいいモザイク調達してかけ合わせるのがいいのでしょうが、
変に混ぜるよりその「いいモザイク」を同胎交配で殖やした方がいい気もします。
もう少しバシッとしたキレのあるトライアングルにならないものでしょうか…。
あと体格も改善したい。
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生後五ヶ月です。買ってきた時の個体よりはなんぼか良くなっているように見えます。
しかし如何せん尾筒が細いのか腰の落ちた泳ぎをする個体が多いです。
どこかでいいモザイク調達してかけ合わせるのがいいのでしょうが、
変に混ぜるよりその「いいモザイク」を同胎交配で殖やした方がいい気もします。
もう少しバシッとしたキレのあるトライアングルにならないものでしょうか…。
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エンドラーズ プラチナエメラルドグリーン [エンドラーズ]
ひさしぶりにエンドラーズを撮影しました。相変わらずの撮影のしづらさです。
小さいわ速いわ。おかげでひどい写真しか撮れません。
エンドラーズ プラチナエメラルドグリーンです。安定して殖え続けています。
導入当初のようにきつい選別をかまさずに、まったり維持しています。
で、写真の個体のような妙に背びれが伸びる奴がたまに出てきます。
去年くらいに初めてこういう個体が1匹出てきて、そいつを大事にしていたら
ほんの少しずつこういうのが出てくるようになりました。発生確率は5%未満でしょうけど。
生後3~4ヶ月まではノーマルとほとんど見分けがつきません。
月を経るごとにゆっくりと背びれが伸び続けます。体の輝きも徐々に強くなるので
晩成型のバリエーションですね。
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エンドラーズ プラチナエメラルドグリーンです。安定して殖え続けています。
導入当初のようにきつい選別をかまさずに、まったり維持しています。
で、写真の個体のような妙に背びれが伸びる奴がたまに出てきます。
去年くらいに初めてこういう個体が1匹出てきて、そいつを大事にしていたら
ほんの少しずつこういうのが出てくるようになりました。発生確率は5%未満でしょうけど。
生後3~4ヶ月まではノーマルとほとんど見分けがつきません。
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赤プラティ [プラティ]
今日はうちのプラティの主力である赤いミッキーマウスをご紹介します。
よく量販店で100円で売っている赤プラティは産まれた頃から赤いことが多いですが、
写真のタイプは産まれた頃はゴールデン体色で白っぽい色をしています。
で、2次性徴で赤くなるんです。その赤さにも個体差がある上、メスはオレンジ色程度の
発色に留まります。
そして最大の特徴がミッキーマウス班の安定っぷりです。この模様が崩れた個体は
ほぼ皆無と言っていい程の鉄壁の固定率です。
この系統の良さを残しながら、ハイフィンでピンでライヤにしようと格闘中です。
この系統のメス。結構デカイです。色味はぱっとしませんが迫力はあります。
産仔が近いのでプラケに収容して産ませている途中の画像です。
無事にこの後70匹ほどの稚魚を得ました。
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写真のタイプは産まれた頃はゴールデン体色で白っぽい色をしています。
で、2次性徴で赤くなるんです。その赤さにも個体差がある上、メスはオレンジ色程度の
発色に留まります。
そして最大の特徴がミッキーマウス班の安定っぷりです。この模様が崩れた個体は
ほぼ皆無と言っていい程の鉄壁の固定率です。
この系統の良さを残しながら、ハイフィンでピンでライヤにしようと格闘中です。
この系統のメス。結構デカイです。色味はぱっとしませんが迫力はあります。
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輸入グッピー [グッピー]
被災された皆様、お見舞い申し上げます。
普段あまりテレビを見ないのですが、今回ばかりは見入ってしまいます。
九州の地からでは大したことができませんが、せめて献血と少額の募金程度は
行いたいと思います。
本日シンガポール産フラミンゴの群れから抜いてきた一匹です。
一見レッドラインミカリフっぽいのですが、レッドラインが背中にまわってるわ、
ゴノポジウムが黄色いわ、体下半分はえらい青いわ、という妙な魚です。
なんなんでしょうねこれ。
本人はえらい元気ですが、やはり病気が怖いので塩分0.5%で様子見してます。
買ってきた際の袋の水は一滴残らず破棄、という外産グッピー導入時の鉄則
（と勝手に思っている）を墨守しております。
数日様子をみてから、手持ちの処女メスを生贄として捧げてみようと思います。
どうなるかなあ。意外と何事も無くいけそうな気もしなくもないです。
普段あまりテレビを見ないのですが、今回ばかりは見入ってしまいます。
九州の地からでは大したことができませんが、せめて献血と少額の募金程度は
行いたいと思います。
本日シンガポール産フラミンゴの群れから抜いてきた一匹です。
一見レッドラインミカリフっぽいのですが、レッドラインが背中にまわってるわ、
ゴノポジウムが黄色いわ、体下半分はえらい青いわ、という妙な魚です。
なんなんでしょうねこれ。
本人はえらい元気ですが、やはり病気が怖いので塩分0.5%で様子見してます。
買ってきた際の袋の水は一滴残らず破棄、という外産グッピー導入時の鉄則
（と勝手に思っている）を墨守しております。
数日様子をみてから、手持ちの処女メスを生贄として捧げてみようと思います。
どうなるかなあ。意外と何事も無くいけそうな気もしなくもないです。
珍プラ [プラティ]
おひさしぶりでございます。去年の6月から更新してなかったとは
自分でもびっくりです。あやうくこのブログのIDを忘れるところでした。
ぼちぼちやっていきます。
上2枚は量販店で掬ってきた珍プラです。1枚目なんかは似たような魚を
浅学ながら見たことがありません。体の下半分の緑の発色がすてきです。
2枚目はピンぼけで申し訳ないですが、尾びれの一部が伸長した個体。
ピンテールを飼ったことのある方はわかると思いますが、ピンとは明確に違います。
遺伝するかなあ、しねえんだろうなあ。
ライヤーテール2個体。ようやく私色に染まった個体が出てきました。
子どもも嫌というほど採れて非常に順調です。
レッドバックミッキーの方はハイフィンも入っているため見ごたえがあります。
オレンジの方は綺麗だったのでこの大きさになるまで生き延びています。
ライヤープラティ飼育者のほとんどがライヤー♂を激しく冷遇しているはずです。
世知辛いっすなあ。水汚れるしなあ。ガラス面も相変わらず汚いっすなあ。
自分でもびっくりです。あやうくこのブログのIDを忘れるところでした。
ぼちぼちやっていきます。
上2枚は量販店で掬ってきた珍プラです。1枚目なんかは似たような魚を
浅学ながら見たことがありません。体の下半分の緑の発色がすてきです。
2枚目はピンぼけで申し訳ないですが、尾びれの一部が伸長した個体。
ピンテールを飼ったことのある方はわかると思いますが、ピンとは明確に違います。
遺伝するかなあ、しねえんだろうなあ。
ライヤーテール2個体。ようやく私色に染まった個体が出てきました。
子どもも嫌というほど採れて非常に順調です。
レッドバックミッキーの方はハイフィンも入っているため見ごたえがあります。
オレンジの方は綺麗だったのでこの大きさになるまで生き延びています。
ライヤープラティ飼育者のほとんどがライヤー♂を激しく冷遇しているはずです。
世知辛いっすなあ。水汚れるしなあ。ガラス面も相変わらず汚いっすなあ。
全体伸長型ライヤープラティ [プラティ]
博多グッピークリエイターズ主催 第５回グッピーコンテスト [グッピー]
エンドラーズ2006 オレンジフェイス [エンドラーズ]
ベタ ルブラ [その他熱帯魚]
ベタ ルブラです。マウスブルーダータイプのワイルドベタですね。飼育繁殖は容易な部類です。
画像は自家産F1。そろそろ年取ってきたので次の世代が欲しいのですが、ペアリングしていた
水槽からオスが消えていたことに先程気付きました。どうりで殖えないわけです。
棚の裏で日干しになっていました。飛び出し注意です。
若い頃は雌雄判別が難しいです。↑みたいに尻ビレにグリーンがかった発色がある個体が
メスっぽいです。輸卵管が出てこないと断定はできないですが。
水道水から塩素抜いただけの水でも飼えないことはないですが、その場合はあまり色が
出ないことが多いです。pHが低下するタイプのソイルを薄く敷いてpHと硬度を落とした水で飼うと
赤くなりやすいです。それほど喧嘩しないので30cm水槽にペア飼いで繁殖までこなせます。
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ベタ&グーラミィ―ラビリンスフィッシュ飼育図鑑 (アクアライフの本)
- 作者: 大美賀 隆
- 出版社/メーカー: エムピージェー
- 発売日: 2010/04
- メディア: 単行本
ライヤープラティの育ち方 [プラティ]
↑写真１。生後20日のライヤープラティです。すでに尻ビレが尖り始めているのが
おわかりいただけるかと思います。でも肉眼だとまだわかりにくいです。
始めの1週間くらいはブラインシュリンプを与えると後々の成長が早いように思います。
生まれて数日は腹が膨れるまで餌を摂れないのですが、そのときにブラインをたっぷり
あげるとすぐに餌を腹が膨れるまで食べられるようになります。
↑生後35日のライヤープラティです。ワグとミッキーが同時発現したゴールデンの個体です。
ゴールデンレッドミラーミッキーオス×普通体色ワグライヤーメス(ワグ非固定)の交配で、
結果はゴールデンミッキー：ゴールデンワグミッキー：普通体色ミッキー：普通体色ワグミッキーが
１：１：１：１。ワグもミッキーも性染色体に乗ってて同時発現もするようです。
特に同胎のオスを使う予定がなければ非ライヤーは排除します。水が汚れるので。
この時期になるとライヤーか否かは確実にわかりますね。
↑生後50日のライヤープラティです。これはゴールデンレッドミッキーになるはずです。
この系統は生まれたときは赤くなく、二次性徴でオスが真っ赤になります。
メスはオレンジ色で落ち着きますが。オスメスはこの時点でもまだわかりません。
なるべくメスになって欲しいです。
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タグ：プラティ
